愛宕山講談会

2019年1月29日に放送博物館愛宕山ホール開催された愛宕山講談会で佐々木羅々梅作の新作「大正の愛宕山石段登り」が宝井琴梅により披露されました。


かの曲垣平九郎(まがきへいくろう)が馬に乗って石段を駆け上がったとされるのが、寛永11年お正月の28日。これにちなんで、愛宕山を題材とした講談の会を開催。

宝井琴梅さんが、五代目宝井馬琴による「愛宕の春駒」の懐かしい映像を見ながら、師匠の思い出を語るとともに、新作「大正の愛宕山石段登り」(佐々木羅々梅作)を披露しました。

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